よその家の家事が気になったら小学校教育も気になった

よそさまのおうちの事

ひとんちの事って、見えにくいので気になりませんか?

学生時代、毎週休みの日にそうじ機をかけている母にたいし
お母さんは、いつもそうじ機かけてすごいね」と言ったところ
「お母さんは平日仕事でいないからできてないけど、本当は毎日そうじ機かけたいし、専業主婦の人はやってる人多いと思うよ」
と返ってきました。

自分の環境=普通、の私にとって衝撃の話でした笑

さて、主婦となり、他の方がどんな家事をしているのか気になって読んでみました。
おもしろかった!

毎日漂白剤

私がくいついてしまったのは、毎日漂白剤を使っている、という部分で、スーパー主婦はさすがだなと思う他に、環境への負荷、を考えてしまいました。

と、いうのも、

小学校2年生のとき、

溶いだ米の汁はお風呂のお湯何杯分で金魚が住めるようになるか

というコラムを読んで、排水について気になる子になってしまったんです。と、いっても、トイレで用を足しますし、米のとぎ汁流しますけど…
(野糞をするようになった人の話をどこかで読んだのですが、植物を育てるのが趣味で土壌について少し勉強した私からすると、結構理解できる行為なんです。)

これもまた小学校低学年のとき、

ゴルフ場の開発で森がこんなに減っています

という写真を見た時と同時期に、「いつもカブトムシを取りに行っていた鹿児島の森がゴルフ場になった」、と祖父母から聞かされたのです。

そこから、ゴルフ嫌いになりました。
と、いっても、石川遼さんが出始めたあたりで、遼さん自身が森を切り崩してゴルフ場にしたわけではないし。それはそれ、これはこれ。と思えて応援できるようになったんですけどね。

小学校教育

こんな自分の経験上から、小学校での教育って非常に大事だと思っています。
その後の価値観を決めてしまう可能性があると思います。

なので、EM菌江戸しぐさ等、科学的根拠が乏しいものは教育の現場では控えてもらいたいなと思っています。

来年小学校に双子はあがるので、教育の内容については目を光らせたい。モンスターペアレントと言われない程度に…

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