嫌なことを作らない事がコツ? 〜『子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる』を読んで〜

早起きは得だと教えたい

双子が現在夢中の 仮面ライダービルドキュウレンジャー

これが毎号特集されている、

てれびくん

てれびくん」と

テレビマガジン

テレビマガジン」を先月に続き今月も購入しました。

「いつ届くの?」と1日に何度も聞かれ

「まだ届いてないの!」と次の日はキレられ、子育てって大変だな、と思う毎日です。

今朝の様子です。

早く起きた朝は何をしてもいい

というルールを作ったのですが、戦隊モノはさすがです。今日起きてきました。

テレビも見てもいいルールですが、早起きはしてこないですからね。

夜なかなか寝ない双子の為に作ったルールですが、このルールがあってもやっぱりなかなか夜は寝てくれないです。(小学校に入ってお昼寝がなくなれば早く寝るだろうと思っています)

子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!

↑最近人気の「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる!」を読みました。

記載の通り、幼児〜小学生の子供をもつ方にオススメですが、自分自身にも参考になる部分はありました。

脳の思考力を存分に発揮するには、時間をかけて繰り返し考える事が必須。子供にはじっくり考えさせる習慣を身に着けさせる

子供より先にやってあげてもNG、好きな事をしている最中に止めるのもNGとのこと。

昨年、私は仕事で忙しく、何も考えずにひたすら流れ作業をした時に、何も記憶に残っている物がなくて唖然とした時のことも思い出しました。

また、コツコツよりも、「目標に向かって一気に駆け上がる」方がよいそうです。
私は、コツコツできない(長続きしない)タイプなことに引け目を感じていたので有言実行の意味を込めて、20代前半に「コツコツおしごと」なんてブログを書いてました笑

コツコツの方がよい事と一般的にはされていますが、「もしかすると失敗するかも」「この方法は間違ってないかな」と考える余地ができてしまうのがよくないようです。

コツコツよりも「目標を決めて全力投球で一気に達成を目指そう」と教えるのがよいようです。

これは、私の性格にもあっているのでなんだか嬉しかったです。

逆に
「だいたいわかった」などと、物事を中途半端にするのはよくないようです。
「だいたいわかった」という時点で、脳は動きを止めてしまうとのこと。
これも、ものすごく当てはまる所ありませんか?

私の読書方法なんてとくにそんな感じがします。
最後の方で、なかなか進まなくなるんですよね…

学んだ事を確認することも大事。
いわゆる復習ですかね。これも、実感があります。仕事で忙しくて何も記憶に残っていないことが悲しく、育児のことや身の回りの事を書き留めたくなってこのブログを再開しました。書いていくと、「あれなんだっけ?」と遡って確認して、「あぁそうだった」となるので、記憶に残りやすくなっています。

 

本自体はとても薄い本でさらっと読めてしまいます。前半は脳の事、後半は年齢別に分けての話です。
中途半端にせず、内容をしっかり咀嚼して、実践することが大事。ですかね。

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