我が家からテレビがなくなって半年経ちました。NHK受信料を解約した過程
はじめに
四十肩(左肩に炎症)になって一週間、左腕があがるようになりました!1週間で治ると思いますよ、とお医者さんに言われていましたが本当に動くようになりました。
医者はすごいなぁ〜。動かない期間、夜痛くて何度も起きること、それと洗濯物干し、ブラの着け外しがとくに大変でした。
さて、本題。もともとテレビっ子ではない私。とは言っても、リアルタイムで見ないだけで、楽天TVやAmazon映画などでドラマをよく見ています。
そうすると、端末はテレビでなくてよくなり、NHKの受信料もなぜ払うのだろう?と思いはじめました。
テレビがあったころは 上の写真のような感じ。
ほとんどテレビはつけないのに、リビングの主役がテレビになってしまうことに不満がありました。
また、息子達が小学生になることで、友達を家に連れてきた際、動けるスペースがあった方がよいこと、学習机はなくリビング学習なのでリビングから雑音を排除したいと思いました。
そこで、テレビを家から排除する計画をたてました。
リビングから排除と家族への理解
リビングで遊べるように、まずはリビングからテレビをあまり使っていない部屋にうつしました。
家族に理解してもらうにはテレビっ子の主人の説得が大変でしたが、タブレット端末とそのスタンドを渡し、
「ほら、これで好きなときに好きな番組をみることができるよ!AbemaTVなんて夫さんの好きなテレビ番組そのものよ!」
と、アピールしました。
NHK受信料の解約
さて、難題のNHK受信料の解約です。過去私はいろいろともめているのですが…今回はどうなるか。
まず、そもそもNHKをみないので、衛生契約から地上波契約にしてもらおうと計画しました。
そこでググると、「BS端子が壊れて見れないので」と伝えればよい。という情報を見つけ早速実践。
私「BS端子が壊れて見れないので、地上波契約にしていただけませんか?」
NHK「電気店で確認してもらったんですか?いつ壊れたんですか?電気店で見て直してもらってください」
私「使ってないので見れなくていいんですけど。あーじゃぁ捨てます」
NHK「捨てた証拠をだしてください」
私「知り合いにあげたら?」
NHK「譲渡先の住所と連絡先を書面に」
と言われました。
見てないのにテレビを持っているだけで解約してくれない。
テレビが家からなくなって
約半年、使わない部屋にあったテレビ。その間に、その部屋にはプロジェクターを設置しました。そして、いよいよ必要ないことを実感し、家のテレビ全2台を父親へ譲渡。
NHKに譲渡先も連絡したところ、スムーズに解約手続きがすすみ2ヶ月後、過払金がきちんと返金されておりました。
解約した日からの訪問者
が、解約したあとからやたらNHK訪問員にインターホンをならされるようになりました。月末が多かったかな?私は居留守を決め込みました。
最後の訪問は夜9時頃。インターホンが鳴り続ける&私が不機嫌になるので子どもたちは怖がっていました。(追加すると旦那も怖がってました。おい)
ただ、その日以来、訪問してくることはなくなりました。
まとめ
テレビがなくなって、たいして(まったくかも)困っていません。
ニュースや音楽(Spotify)はEcho Showを使っています。ドラマはプロジェクターもしくはiPad。去年は紅白が見れませんでしたが、それくらいでした。 主人も息子もタブレット端末でAmazon映画見ています。
余談
「最近のテレビはつまらない」と聞くことは増えたものの「テレビないんですよ」と、話をすると、まだまだ驚かれます。CMの話とかされてもなにそれ?です…(Twitterで炎上しているCMならわかります笑)
唯一、カウンター席で友人とお酒を飲んでいた際にたまたま隣になった男性とこの話をしたら、
「今、ない人多いですよね!友達もテレビないので受信料払ってないですよ」と返ってきて、おぉ!となりました。
そしてその男性は、後から入ってきた英語圏の外国人にマスターの代わりに英語対応していた。あら素敵。