道の駅奥久慈だいごから袋田の滝、大洗海岸へ(栃木、茨城1泊2日旅行)

はじめに

最近、ファッションというか見てくれがおろそかになってる気がします。髪の色も抜けてしまってなんだか汚い。あれやこれもお手入れって無理じゃないすか。

宿泊先は

子供がいると、泊まるとこはどんなとこでも楽しい

これは結構ありがたくて、いつも「料金が安い」ところから探しています。


今回泊まるところはこちら。丘の上のゲストハウス「Daigo house」さん。
決めては、口コミの良さ、外観の雰囲気、外国の方も大歓迎的なところ、そして価格です!

2段ベッドの方もありますがどちらがよいですか?と2部屋見せていただき、2段ベッドの方に双子は即決。

部屋から電車が見えました。

「夕飯なし」を選択

ゲストハウスということもあり、浴室はよくある家庭のバスルームで、徒歩圏内に温泉のある道の駅があるとのことで、そこでお風呂に入りつつ夕飯を食べることに。

お風呂は?

地図を確認すると、予定どおり茨城の北の方までやってきています。

道の駅奥久慈だいご

道の駅にて先にお風呂に入りました。想像よりも小さかったです。外の景色見えますが、駐車場が目立って見えてしまいます。

食事は?

食事も道の駅ですませる予定でしたが、宿泊先のオーナーに聞くと、すぐ近くに美味しい料理屋さんがあるよ。とのことでそちらに行きました。

Daigo houseから歩いて10秒といったところの

きん彩

とうお店に行きました。

定食を頼みましたが、ボリュームもあるし、自家製の豆腐もめちゃめちゃ美味しい。
なんというか、細かい部分も丁寧に作った味でした。

日本酒も豊富で主人も大喜び。「お小遣いから出すからもう1杯」と。
子供たちにはジュースをサービスしていただき、お会計してみると「えっお酒も飲んでこれはかなり安い」という感じ。

近くにあったら、しょっちゅう行っていたと思います。

ちなみに、店には、岡田将生さんのサインが飾られていました。
映画家族のはなしの打ち上げにこのお店が利用されたようです。成海璃子さんも来ていたようです。

写真が一枚もないのが残念。とにかく美味しいので、近くに寄った際はぜひ!

2日目

当初の予定

まずは、名所の「袋田の滝」そしてカメラスポットの「大洗磯前神社 神磯の鳥居」の付近で海遊び。最後に「筑波実験植物園」。
名所を1箇所。子供の希望の海遊びにカメラスポットを追加。今回は私の行きたい場所(植物関連)に子供に付き合ってもらおう。という感じ。

袋田の滝へ

朝ごはんを7時に食べ、用意をしてすぐ出発。

近くの駐車場に車を止めて滝へ向かいます。たくさんの鯉のぼりが素敵でした。

3分ほどトンネルを進み、エレベーターで上へ向かうと。

到着。
実は、到着後に景色をみて「あ、私ここ来たことがある」と気づいたのですが、どうも滝の水の量が少ないので、案内係の人に聞いてみると、雨が少ないせいなんですね。
雨の翌日はもっと迫力があったかも。

袋田の滝トンネル内のポスター

袋田の滝って、恋人の聖地だったんですねぇ。
午前9時台に行ったせいか日曜日でしたが、人は少なく、帰りの道で人が増えたイメージでした。

滝を撮影するとのことで、駐車場からドローンを飛ばしている方がいました。

大洗海岸へ

これからはひたらすら東京方面へ。
目的の大洗磯前神社 神磯の鳥居近くに駐車場をうまく発見できず(ゆっくり探せばあります)大洗海岸の駐車場に停めました。

うわー。なんじゃこの人は!!
伊豆の時と大違い。

みな、潮干狩りしてました。

双子はこの写真の直後ケンカし、一人がもう戦意喪失。
10分くらいでこの場を去ることにしました。

その後、筑波実験植物園に寄りたかったのですが、双子の機嫌も直らないうえに双子が行ってもおもしろくないだろうと行くのをやめました。

まとめ

ツインリンクもてぎ、宿泊先、夕飯がとてもよかった旅行でした。
2日目はなんだかダラダラというかみなイライラした感じになり、せっかく旅行なのに疲れにきたのかなという感じでした。

子供が楽しめるスポットばかり行くのも正直モヤってしまうんですが、自分の行きたいところは自分一人で行くのが一番だなと思いました。

余談

育児に疲れたりイライラしたり、そんなときに見た10分遺言

10分で遺言を書いてみましょう、というコンテンツなのですが、
これを見て、例えばあと3ヶ月で死ぬとしたらと思った瞬間、イライラしたり、もう育児やだと思ってる時間がもったいないと思いました。

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