子供ほいほい、食べ物につられるんじゃなくてなんにだって釣られるよ、外出は危険

破産させる気か

息子たちよ。あっちゃこっちゃで試食しないでおくれ。
「タダだよ!」

息子たちよ。この世にタダのものなどない。

試食やイベントほいほい

男の人ってタダのもの好き?必要かどうかを考えずにとりあえずもらってくる傾向がある気がします…
夫も「無料でもらえたから」って、私からみるとゴミ(すみません)を持って帰ってくることがあるんですが…捨てる時が大変じゃん的な大きさだったり。
実家に帰ると、刺し身や寿司についてる使い切りの醤油が大量にあって「お父さんがもらってきた」と母。どこも男性は同じだ。
それとも、父親そっくりの夫を私が選んだのかもしれない…
その息子もその遺伝子を…

話がそれてしまいました。

我が家の息子たち、街でやってる試食や無料ゲーム(くじ引きやボール投げ)に食いつきまくります。

有楽町駅でゲット

家族で用事があり、楽天経済圏で暮らす私は楽天ペイ(楽天ポイントが使えます)が使える店を探して、露天販売のおしゃれなパン屋さんで昼食をとりました。

さて、用事まで比較的時間があります。このお店の周りには物産展だらけ…

この椅子からいちご売りのおっちゃんとアイコンタクトをする息子達。

試食のイチゴを与えられた!!!!

母(私)、頂いたからには…いちご1パック350円購入。このベンチでいただく許可をパン屋さんにもらいあっという間に双子が食べきる。

双子が消えた!

今度は焼き立てのしいたけの試食をもらっている。

いい香りさせてんなぁもぅ。私も食べたい。「すみません、私も一ついいですか!」

おいしい!

直径約15cmの巨大なお値段高めのシイタケの隣には小さめ(といってもよく見るシイタケより大きい)のシイタケが。

500円と聞いて安く感じてしまう不思議!

購入。

双子が消えた!

「まま、ミニトマト売ってるよ!」
「ミニトマトはどこでも買えます!」
わー双子が試食しているー。
「『もう一個』じゃないよっ!」
止めに入る母(私)

「これ、どこ産ですか?」
「千葉の鴨川ですよ〜」
「オルマエヨ?」何故か韓国語。

双子に500円を渡す私。購入。

夫さん、「日本酒のとこ見てきていい?(ウキウキ)」
「あと15分あるからいいよ!」
夫さん、新潟からやってきた店で試飲をしながら日本酒2本購入。
よかったね。

そろそろ予定の場所に向かおうとしたとき、
コレ食べてみてください!
きたーーーーー!!完全に狙われているw

こちらは非加熱を売りにしたイスラエル産のはちみつ屋さん、もうすごい勢いで家族4人、全種類試食させてもらって笑
実際、味は全部違っておもしろいしおいしい。

買わないわけにはいかないでしょ。2500円でした。Oh

が、意外に楽天やアマゾン見ても結構高いんですよね。

私もECサイトですが小売を経験したので、ものを買ってもらう、利益を上げる大変さを多少は理解しております。まして場所代もかかる対面販売の経費を考えると、試食をして「ごちそうさま」の一言ですませる訳には…と相場より高くても購入しなきゃと思ってしまいます。

ソフトバンクショップでゲット

別の日、私の美容院後に王将で夕飯にしようと双子と夫3人と待ち合わせ。
やってきた双子の頭にはピカチュウが。

ソフトバンクショップでボール投げゲームがあって当たったとのこと。突然走り出し気が付いた時にはすでにゲームを始めていた、との夫の証言あり。

かわいいピカチュウのマグカップまでもらっていた。

「息子たちよ、いいかい、このお面もマグカップもママ(ソフトバンクユーザー)の通信費でまかなわれているんだよ。」

ソフトバンクさん、ペイペイ100億円イベントではお世話になりました(ペコ)

まとめ

有楽町の物産展では実際には他にも試食しております。おやき、ゴマ屋さん。購入せずごめんなさい。

子どもたちと一緒に外に行くとこうなるから、私は生活に必要なほとんどを通販で済ませるようになってしまったのかもしれません。

ソフトバンクのゲームも「またやりたい!」と100回ぐらい王将でも帰り道でも言われ、本当鬱陶しかった(ヽ´ω`)

双子と一緒に4年目のフードイベント 〜かつしかフードフェスタに行ってきました〜

かつしかフードフェスタとは

葛飾区が主催するかつしかくの食べ物のお店を集めたお祭りです!

2014年からはじまったようです。大きな新小岩公園で毎年2日間開催されています。

我が家のフードフェスタの思い出

2014年(とにかく疲れた2歳)

双子が2歳の時です。初のフードフェスタともあってどの店も混んでいました。

こんな写真しか残っていない…

ラーメン店に約1時間並びました。

ふた手に別れて買った手羽先は双子が落として泣き、と散々でした…

あいてる場所がないので、地面に座って食べました。

消防車の写真をとるのもなんだかイヤイヤ。TAIは特にいやがって乗ろうとしませんでした。
でも今になればいい思い出。

双子にとってはあまりおもしろいところではなく、帰りにコンビニでジュースを買ってご機嫌をとりました。

2015年(なんとかなった3歳)

去年よりはラクだろうと臨んだ2年目。

今回は、肉まんやシュウマイ、ゴマ餃子、写真のまるまるからあげをゲット。

それなりに並びましたが、泣かずに乗り切りました!

今年も消防士さんに変身。今年はDAIがなぜかイヤイヤ。なんでだろう?

でも、甘いたべものをあげるとすぐご機嫌に。

2016年(記憶があまりない4歳)

この年はかーちゃんが忙しくてほとんど出掛けていない時期ですが、フードフェスタだけは行ったみたいです。

フードフェスタに行ったものの、何を食べたかさっぱり覚えておらず。

ただ、杉浦太陽さんが来ていて、それだけは写真におさめたみたいです。

杉浦さんはパット見、ギャル男?というイメージでした。

 

同じ日に撮った、英語教室の待合室での写真。
この頃、よく「撮って」と双子に言われてたなぁ。それくらい撮ってなかったのかもしれない涙…

2017年(ラクになった5歳)

今年1日目はあいにくの雨予報で、実際お昼ごろ降り始めました。

そのせいか、人がぜんぜんいない!!!並ぶ店がほとんどありませんでした。お店屋さんの売上どうだったんでしょう…

テントがあるので雨が降っても食べる所は心配いらなかったです。(人もすくなかったですし)

5歳にもなると、もうほとんど自分の意志で動くというか。
DAIはホルモン焼きを見て「食べたい」と。
「噛みにくいかもよ?」と言っても、「食べたい」とのことで自分で買いに行きました。しっかり完食しました。

TAIはラーメンをチョイス。このラーメン何度か食べてますがゆずの香りがとてもいいです。

その後、ちまちまと主人だけ抜けたり、子どもたちだけで買いに行ったり。
その間私は一人ゆっくり自分のご飯を食べたり。ラクになったなぁ…
今年は予算3000円と決めて、節約の為ビールを我慢。

5歳になると、ごみ捨てもしてくれたりと、まだまだ騒がしい部分もありますが、十分このイベントを楽しめるようになったと思います。

二人とも食べ物大好きですしね。

まとめ

かつしかフードフェスタとともに歩んだ4年間でした笑

オシャレ感はありませんが、ファミリーにはとても利用しやすいです。ステージ上での子どもたちのダンスバトルも見応えあります。

並ぶ事を考えると2歳にはまだキツイかもしれませんが、休憩する程度の場所は沢山あります。

5歳になると頼もしく、胃袋も大きくなり、予算を決めないとお財布が大変な事になりそうです。中学生になったら…高校生になったら…胃袋の心配より私とは行かないだろうなさすがに。

小雨の時は空いているのでかなり穴場かもしれませんね。